長沼まつりまで、あと何日?

2011年8月26日金曜日

さまざまな思いを込めて…

私たちの長沼地域でも、3月11日に発生した東日本大震災の爪あとは深く、幾棟もの家屋の倒壊、あるいは、倒壊を免れたとしてもその損傷は激しくその後、取り壊さざるを得ない住家、それらにより出現した更地により、あの懐かしい故郷の風景は一変してしまう…

しかし、それ以上に、やるせない思いに駆られるのは、近しい友を失った、いや、一瞬にして奪い去られたこと…

これほど痛ましく、悲しみにあふれることはない。


そう、みんなで、まつりに出るんだ。
いつも、一緒にいるから…


福島民報の記事今を生きる 友へ祈りのねぷた 似顔絵と花鮮やかに」より


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