長沼まつりまで、あと何日?

2011年8月31日水曜日

「運行責任者会議」を開催します!


9月1日(木)には、参加団体の運行責任者が一堂に会して、まつり運行の細部を確認する会議を開きます。


長沼まつりが刻一刻と、ひたひたと(?)、するりするりと(?)、しゃなりしゃなりと(?)、近づいて来る実感が、ふつふつと沸き起こって来ます!

って、ちょっと文章が…



2011年8月30日火曜日

当日、雨が降ったらどうなるの?長沼まつり。。。。


ハイ!オコタエ、イタシマス(カチャ、カチャ、カチャ。。。)

雨でも、やっちゃいます、ええ、やっちゃいますとも。
元気いっぱい、ありったけ! 一夜限りのお祭りですからネ。

始まっちゃえば、土砂降りでも、まぁ、しゃーないですよ、そうなりゃ。
ガンガン、やっちゃう、やり通す!
って、ゆーのが、まぁ、それが長沼魂ですからサァ。

もちろん、台風とか、荒れ狂う嵐のような天気で、このまま長沼まつりを実施しちゃって、ちょっと、どーかなぁって時にゃ、そんときゃ翌日に順延します、きっぱりとね。

決めるときは、決める。
そう、そんときゃねぇ、“午後1時に決定”ということですよ、やるか、やらないかはネ。

一回順延に決めて、その後、天気が晴れたりしたら、どうするって?
しゃーないでしょ!一回そう決めたんだから、そんときは。

でも、基本的に、9月10日土曜日にやるんですよ、長沼まつりは。
心配なんかは、いらないですよ、やるんですから。。。。

あれっ!ところでこれって、去年も言わなかったっけ?

そういえば、あのときも雨。。。

2011年8月26日金曜日

さまざまな思いを込めて…

私たちの長沼地域でも、3月11日に発生した東日本大震災の爪あとは深く、幾棟もの家屋の倒壊、あるいは、倒壊を免れたとしてもその損傷は激しくその後、取り壊さざるを得ない住家、それらにより出現した更地により、あの懐かしい故郷の風景は一変してしまう…

しかし、それ以上に、やるせない思いに駆られるのは、近しい友を失った、いや、一瞬にして奪い去られたこと…

これほど痛ましく、悲しみにあふれることはない。


そう、みんなで、まつりに出るんだ。
いつも、一緒にいるから…


福島民報の記事今を生きる 友へ祈りのねぷた 似顔絵と花鮮やかに」より


2011年8月13日土曜日

着々と準備が、と言いたいところなんですがぁ…



こんにちは(^_^)

日本全国、お盆の真っ最中ですが、いかがお過ごしでしょうか?


ところで、ところで、ある方から、

 「今年の長沼まつりって、いつ開催なの?」

っていう質問を良くもらうので良く宣伝してね、と言われまして、なるほど、以外と自分たちには分かりきっていることであるが故に、外部に対してきちんと伝えていない、なんていうことは、まったく良くあることで、そういうことで言えば、一番大事なことなのに“抜けていたぁ~!”ということなのでしょうか?

…ということで、

第27回長沼まつりは、9月10日(土)開催ぃ~!

です。

で、その詳細は…ということで本来なら、長沼まつり実行委員会公式サイトをご紹介するのですが、ちょっとまだデータのアップがイマイチでして、いやはや、あちらの更新もがんばらねば、と思っています。ですので、しばし、しばしお待ちください!<(_ _)>






2011年8月4日木曜日

あいさつ回りをしました (^0^)

こんにちは。
長沼まつり実行委員会で、事務局長をしております佐藤と申します。

えー、本日はぁ、わたくしより、ご報告をぉ、いたします。
久しぶりぃなので、ちょっとぉ緊張してますぅ。ウォホン…

今日は、長沼まつりでいつもお世話になっている方々へのあいさつ回りでした。

役員で分担して回りました。

まつり開催にあたり、いろいろとお世話になるわけで、お願いやら御礼やらを申し述べさせていただきました。

あいさつ回りに先立って、須賀川市の橋本克也市長に面談しました。

市長の、
「この大震災に遭って、イベントやお祭りなどは最初、もう、すべて出来ないんじゃないか、とさえ思った。それほどの大きな衝撃だった。…でも、それらを開催していくことで、初めて、"前に一歩、進むことができる"、やらなければ何も生まれない。開催することに意味がある。ぜひ、がんばってほしい」
との言葉が印象に残りました。

また、各所を回る中で、
「良かったですね。まつりができるようになって… 心配してました」
との声もいただきました。

そうですね。
なんとか、開催1ヶ月前まで、こぎ着けたというわけです。

震災を乗り越えて

長らくブログを更新していませんでしたが、それは、なかなか書けなかったのでして、当然、震災後の様々なことが影響しています。

ですが、何もしていなかったわけではなく、今年の長沼まつりを開催すべきかどうかの議論を実行委員会でじゅうぶん行い、参加団体のそれぞれの意見も集約して、ついに一つの結論を得るにいたったのでした。

いま持てる力のすべてで、しっかりやり遂げる!

これこそが、いま一番大事なのではないかという結論です。
そうです!私たちは、今年、「長沼まつり」を開催します。

震災で犠牲になられた方への哀悼と、
これからの復興への決意を胸に、
 「第27回長沼まつり」 9月10日(土)開催!!