長沼まつり実行委員会ブログ
福島県須賀川市の長沼金町通りで毎年9月の第2土曜日に行われている
「長沼まつり」を企画運営している実行委員会のブログです。
2023年9月9日土曜日
2023年9月8日金曜日
出陣を待つ ねぶた たち
明日ついに、第37回長沼まつりが開催されます。
いまか、いまか、と待っている、ねぶたたち 。
こちらは、その一つ、平将門。
昼でこの迫力。
ならば夜、電飾にまとわれたそのときは、いったいどうなるのだろうか?
期待以外のなにものでもなかろうよ!
さぁ、来たれ長沼まつり。
ことし第37年目じゃ!
2023年6月27日火曜日
【4年ぶりの通常開催!】第37回長沼まつり 9月9日(土)開催!
こんにちは。長沼まつり実行委員会です。
新型コロナウイルスの影響により、中止または会場を変更しての開催と、コロナ禍以前のような通常開催が叶わなかった長沼まつり。
でも、ついに4年ぶりで会場を「金町通り」に戻して、今年はまつりを開催します。
通常開催とはいえ、4年ぶり。参加団体も長らくねぶた・ねぷたの制作から離れてしまっている。いまさら、なんて声も聞こえて来ないわけでもない。
思いのほかコロナの影響は深く、以前のようには気力が出ない、みんな集まってくれるか心配だ、5類とはいえコロナはまだまだ恐ろしい、それにお盆の頃に第9派の感染拡大が来てしまうかもしれないーー 心配だ、不安だ、やる気が出ない、やりたくない、もう無理だ‥‥
長沼地域も過疎が進み人口減少に加え、少子化そして高齢化となっている。なにも自分たちだけが頑張らなくとも、現実はきびしくとも受け入れなくてはならないのではないか‥‥
そう思ってしまう気持ちは、分かりはする。が、しかし、しかしである。
長沼音頭のメロディーが流れ、笛の音、お囃子、ハネトのかけ声があふれるあの場所に、もう一度立ってみないか。年に一度だけかもしれないが、熱く燃えることができるあの時を、みんなで共有してみないか。
自分たちが誰よりも楽しむまつり、それが、長沼まつりじゃないか!
『第37回長沼まつり』
令和5年9月9日(土)
福島県須賀川市長沼 金町通りにて開催!
2022年9月9日金曜日
2022年7月13日水曜日
【今年は、会場を変更して開催!】3年ぶりの第36回長沼まつりは、9月10日(土)に開催です!
こんにちは。長沼まつり実行委員会です。
昨年、一昨年と2年間、新型コロナウイルスのせいで中止が続いていた長沼まつり。
3年連続の中止はどうしても避けたい。とはいえ、まだまだ新型コロナの猛威は消えてなくなりはしない。じゃあどうする? どうしたらいい?・・・・
今できることで、やり通す。ということしかないんじゃないか。強行してはいけない。しかし、手招いていてもいけない。
結論としては、これまでの会場であった金町通りでは、あまりに無防備すぎて、何ら対策がとれない。金町通りに住む方々から、心配の声が上がる事態だけは避けたい。久しぶりの開催なんだから、できるだけ多くの理解を得て行いたい。
ということで、今年に限り、会場を変更して「長沼総合運動公園 野球場」での開催としました。会場となる範囲が明確であって入り口も特定でき、感染症対策の周知が可能だ。
しかし、初めてのことなので心配はある。混乱は生じないか。来場者は集まってくれるのか、なにより参加団体はどうなのか?
でも、でも、前に向かって”進む”しかない。
長沼地域はここ数年で、いやに衰退してしまった。コロナがある。少子化がある。高齢化がある。そして、人口減少がある。この状況に、カツを入れられるのは、長沼まつりだけだ。
長沼音頭のメロディーが流れ、笛の音、お囃子、ハネトのかけ声があふれ、年に一度だけかもしれないが、これほど多くの人がここに集まのか、というあの熱気。
そうです。困難であったとしてもやろうじゃありませんか。やってやろうじゃないか。
『第36回長沼まつり』
令和4年9月10日(月・祝)
長沼総合運動公園 野球場にて
午後6時から 開催!
2021年7月1日木曜日
【開催中止】今年も長沼まつりは、開催中止です
長沼まつりは、今年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響により開催中止を決定いたしました。誠に残念です。
以下は、開催中止についての実行委員長からのメッセージです。
◎実行委員長メッセージ ――――――――――――――――――
新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けられている皆さまに、心からお見舞いを申し上げます。また、命を守るため最前線でご努力いただいている医療関係者の皆さまには、衷心より敬意と感謝を表します。
さて、毎年9月第2土曜日に開催してきた長沼まつりですが、例年市内外から多くの来場者が訪れており、万全の感染対策を講じることは極めて困難であるため、誠に残念なことでありますが、昨年に引き続き本年も、長沼まつり開催中止を決定しました。
最近の新型コロナウイルスの状況を見ると、県内においては、感染者数や病床使用率が減少傾向にあり、ワクチン接種も進んでいるところでありますが、今後も引き続き、感染の再拡大を起こさないよう対策に万全を尽くしていくことが重要と言われていることから中止を判断したところですので、皆さまにおかれましては何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2年連続の開催中止は、私たち実行委員会にとりましてもまさに断腸の思いでありますが、今年は来年の長沼まつりの再開に向け、参加団体の皆さまにねぶた・ねぷたを製作していただき、「ながぬまラボ」(旧屋内ゲートボール場)での展示などを行い、参加団体をはじめ各種関係者、ひいては長沼地域住民一人ひとりのまつりに対する熱い思いを結集して参りたいと思いますので、引き続きのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
令和3年6月吉日
長沼まつり実行委員会 委員長 戸 田 修 一